今回は、GUIでQEMUを使用できる「JavaQemu」というツールをインストールしてみます。
(注意:JavaQemu自体古いので、新しいQEMUに対応していません。)
JavaQemuをインストールする前に、Javaのランタイムが必要ですが、Oracle Javaは有償化されてしまったので、Oracle OpenJDKをベースに開発された「AdoptOpenJDK」というものをインストールしてみます。
AdoptOpenJDKを下のサイトからダウンロードしてインストールします。
ターミナルを開いて、java --version と打ってみると、バージョンが表示されました。
下のサイトからJavaQemuをダウンロードしてインストール(好きなディレクトリにコピー)します。
ダウンロードしたjarファイルを右クリックして、Jar Launcher.app で開きます。
警告が出ますが、怪しいアプリではないと思うし、ウィルススキャンの結果も問題なかったので無視して開きます。
メッセージウィンドウが出てきました。OKを押します。
起動しました。
今回はここまでです。